昨日は、建物の屋外ライトが夜作動しないとのことで自動点滅器の調査を実施。
屋外ライトは時限タイマーと自動点滅器の両方がAND条件のとき屋外ライトが点灯するシステムのようです。 時限タイマーと自動点滅器を手動でONにすると、屋外ライトは点灯するので、屋外ライトの玉切れ等は問題なしと判断。 時限タイマーは時間になるとONになることを確認したので、残るは自動点滅器が怪しいと判断。
自動点滅器は、見た感じ20年以上経過していそうな代物。 自動点滅器の前を覆ってもスイッチがONにならないので、センサーの劣化等が原因か?
自動点滅器はパナのEE44139で配線は3本。 配線の色は緑、白、黒で緑に100V電圧が掛かっていました。 カタログの配線どおりだと思うのですが構造や結線方法を調べることで構造が良く分かった。 ひとつ良くわからなかったのは、注意事項として、夜間停電すると復帰しない(点灯しないことかな?)があるので別にSWを取り付けてくださいうんぬんがありました。 半導体の特性なのか理由が良くわからなかった? 月曜日でも先輩に聞こう