今日は発電機点検の2回目です。前回は初めてだったので、あまり覚えていないのですが、なんとか発電機8台すべて点検完了しました。
発電機は点検はいろいろややこしくて、電気事業法、消防法、建基法とさまざまな規則があり、点検の有資格者の定義がいまいち不明なところあり。 最近では内燃機関発電機技術者みたいな専門資格もありさらにややこしくなっている。
点検の手順は月次は無負荷試験なので、始動前の外観、オイル、冷却水、燃料、バッテリのチェック。
始動後は始動時間、他の運転時点検項目を記録して終了します。
現在の出力は45kVAから150kVAなので比較的小型ですが、なにせ台数が多いので移動時間も含め手間がかかります。
外注したらいくら掛かるのか? 興味あります