絶縁抵抗不良調査その3

先週から調査を継続していた案件ですが、コンセント用ブレーカまでは特定できたのですが

その下流側の装置が沢山あって、勝手に停止できないので本日装置の担当者立ち合いのものと

絶縁不良調査を実施。

ブレーカを落として絶縁抵抗を計測するもやはり0.05MΩでspec-outでした。

該当の装置を切り離すと、絶縁抵抗が50MΩ以上になったので、犯人はこの装置であることが

判明。 とりあえず、装置の使用は中止していただき、点検等を依頼して一件落着。

想定どおりに調査が進むとさすがに気持ちいいですね!