空調機異常

ここ1ケ月ほど空調機の故障に悩まされている。

空調機と言っても、エアハンドリングユニット用の冷温水をつくる

チラーユニットの故障である。ユニットなので1台故障でもなんとか

設備的は問題ないのですが、原因が判らず、定期的に故障エラーが発生して

警報発報する状態なので困っています。

本日、商社が来て状況は確認してくれたのですが、対応できず、結局メーカ

を呼ぶことになりました。 十年そこそこの機械なのでまだまだ頑張ってもらわないと

いけないのですが。。。 個人的には空調機は仕組みや構造が全く分かっていなくて

勉強しなければいけない分野ですし、今後市場価値も高くなるとは思います。

蛍光灯交換

蛍光灯交換はいままで数多くやってきましたが、本日交換した蛍光灯の交換は

ほんとうにめんどくさくてやりずらい構造です。 

はやくLEDにしてもらえると交換回数は劇的に減少するはず。

でもちょっと足の長い話でしょうね!!

11月ももう終わり

今月の出勤もあと2日です。 月末は月次のノルマもほぼ終了しており

まったり傾向にありますが、気を引き締めて業務に取り組もうと思います。

来月はLED工事も始まり(ちょっと遅い感あり)ますので外注業者が

ミスしないようにちょくちょく監視しながら進めていきたいですね。

ガス検知器の点検

今日は、新しく追加されたガス検知器の点検講習と実際の点検を実施。

ある程度理解することはできたが、異例なケースが発生した場合は対応ができないと思われます。

点検するにしても、ある程度は構造を理解して点検作業を行いたいものですね。

でも、実際は覚えること多すぎて、なかなか難しいです。

蛍光灯の電源ブレーカ調査

先月から調査中であった、蛍光灯のブレーカ調査。

いろいろ調査してきたが、ようやくブレーカの場所が判明した。

意外な場所で、一度調査した気もする場所でしたがメンバーの技量もあり

もう一度調査するとビンゴでした。

やはり思い込みは禁物ですね。

それにしても図面とは異なる配線経路なので、問題解決が遅れたのは事実。

本当に管理不足が露呈される建物です。。。

電検2種理論進捗状況

理論の勉強を始めて、早や4ケ月。

各ジャンル別に過去問を何周回かやった。 一部は80%程度の正解率まで上昇したが

弱いところではまだ60%程度。 これまでの経験では、全てを90%以上にしないと、本番では

歯が立たない。 初見の問題で、やはり重要なのは計算スピード。

ある程度問題をみて、問題の意味を理解して、公式等を駆使して対応方法を即座に判断する

力が求められる。 何度かやった問題でも、久しぶりにみるとぜんぜん覚えていない。

記憶力劣化は量で補うしかない!

過去トラ 2

本日、ファンモータ点検で電流がでないので(0A)モータをチェックしようと考え

天井の点検口を開けようと試みる。 が!開けようとした扉が、なんと排煙口だった!

排煙口を開けると、自動的に火災警報が鳴動して、排煙ファンが回りだしました。

多くのひとが駆けつけて、排煙ファンを停止してなんとか警報復旧しましたが、ちょっとした

騒ぎに。 幸い、致命的な被害を出さなかったので、ごめんなさいで終わりましたが、

いい経験をしました。 というか言い訳をすれば、扉にはなんの扉か書いとけよ!と言い訳

今日の教訓「 何でもかんでも扉は開けないようにしましょう。」

絶縁抵抗不良その3

本日、絶縁抵抗不良の原因調査で、エアコン屋さんにみてもらった

結果。配線に問題ありとの見解。

立ち合いができなかったので、詳しくは聞いていないが

そのようなニュアンスだったとのこと。うーん?

まあいい方向にはいっているので良しとしよう。

でも、漏電遮断器はつけてほしいところです。

エアコンの仕組み

エアコンの仕組みがよくわかっていないので

電気的な故障調査手順をまとめておかないといけない。

管理物件のエアコンは結構20年以上選手もおおく、これから

繁忙期を迎えることとなる。

素早い対応が必要ですね。

絶縁抵抗不良その2

本日、絶縁抵抗不良の続きを調査。

わかったことは、電流値が定格8Aくらいのものが12Aと高い。

漏洩電流測定を実施すると0.12Aほど漏れている。

ということでNGは確定。

どの装置が悪いのか? 続きは明日以降とします。