毎日の空調機の点検データで、湿度の部分だけまとめてみたところ、いろいろなことが分かった。
1.湿度の目標値は40%,45%,50%と場所によってまちまちでであること。
2.目標湿度に対して実湿度は以下のパターンがある
-a) 目標値に追従している
-b) 外気が高湿度になるにつれて、実湿度は目標値に対して
乖離が大きくなる
-c) 実湿度と目標値が常に乖離している
このことから、色々な疑問がでてきた。
- 2-a)は優秀ですが、本当に40%の目標値でいいのか?
- 2-b)はなぜ追従できないのか? 阻害要因は何?
- 2-c)は何かが壊れている?
- なぜ目標が40~50%で異なるのか?
なかなか興味深いデータです。 明日、皆さんとデータ共有したい。