電気工事2

今日は昨日の電気工事のつづき。

配線接続工事と絶縁抵抗検査、通電検査を実施。

無事、検査合格して工事終了しました。

外注するといくらくらいかかるのか?ざっと試算すると50万円くらいかな

材料費はかかっていないので、工賃だけでも10万円くらいとのことです。

なるほど、仕事が十分にもらえたら電気工事業もなかなかのものですね。

電気工事

停電時で停止できない設備があり、通常は停電時に非常用発電機の電源から100Vをとって

設備に電気を供給するための、仮設配線(ドラム)を敷設するのですが、結構手間がかかるので今回、発電機の電源から、天井をころがして、配線をして、小さい分電盤から設備に電気を供給するための工事を実施。

今日は分電盤の設置工事を行い、明日は電線の接続工事、試験を実施予定です。

ベテランの先輩が主導して工事をやってくれるので、ほぼお手伝い状態でしたが

いい経験になります。

明日の絶縁試験と通電試験は安全にやっていこう!

PCB調査

受変電設備でPCB使用箇所がないか確認してほしいとの依頼があり、種々調査した。

変圧器、コンデンサは既に実施済だったそうですが、今回あらたに、リアクトル、計器用変成器が追加となった。 

1991年以降製造のものばかりなので、基本的にはPCBは使用されていないはずですが、念のため。 設備リストは、年次点検のデータをみながらリストを製作していたので、リアクトルと計器用変成器のメーカや部品型式はすんなりわかったのですが、各メーカのHPを参照しながら、PCB対象機器を検索していく地味な作業です。

リストにある部品は全てPCB非該当でしたのでまあよかった。

送電電圧の目標値

今日、電力会社の方と話す機会があり、高圧送電電圧の目標値を聞いてみたところ

6320V~6720Vです。 中央値6520Vとのこと。

契約電力を超えるとどうなりますか?の質問には、電力料金も上がりますが、

送配電電線にも支障が出る可能性ありとのこと。 ちょっと怖い

中央監視盤のチェック

今日から中央監視盤で警報が正しく動作するか?のチェック

各制御盤にて、決められた端子台にある配線を短絡させて、中央監視盤の

動作状況を離れた場所から確認する仕事です。

仕組みはよくわかっていないが、設備監視において大切な仕事であることは

間違いない。 警報が鳴らない装置もあったので、今後調査が必要であり

楽しくなりそうです。

ラプラス変換でも勉強するか?

微分方程式の学習はいまだ前進せず。

いろいろ見ているとラプラス変換を勉強すると少し計算が楽になるとか?

そのうち自動制御もやらなければいけないので、ここは時間をかけてでも

微分方程式とラプラス変換は身に着けておきたい分野ですね。

微分方程式がわからない

電検2理論 過渡特性を始めたが、4日たっても1問目から進まない。

解法を覚えたつもりでも、書いていくとわからなくなる。

つまり、今なにをやっていのるかがよくわかっていないのでが大きな問題である。

あきらめず、この問題を丸暗記するぐらいのつもりで、繰り返し地道にやっていこう。

そうすれば、今なにをやっているのか少しずつわかってくるかも?

わからないまま次の問題に進んでも、恐らく進歩しないと思っている。

repeat repeat repeat ! again again again !

電圧調整も善しあし

配線会社が新しく電圧調整器を更新して、運用を開始したが、今まで

の受電電圧より+3%程高くなってしまった。

これにより変圧器2次側電圧も今までより3%程度高くなり、上限に近づいた。

今までどおりの電圧で安定してくれればいいのに。

微分方程式に突入

電検2もいよいよ過渡現象に突入。過去問に挑戦し始めたが、さっぱり判らず。

youtubeで微分方程式を学習。 微分方程式はこれまで、習ったことはあるがまったく

身についていないのでまずは、そもそも微分方程式とは何か?からスタート

少し理解できた気はするが、これから難しくなってくるであろう。

でもyoutueは本当にすごい。 昔だったら独学なんて絶対無理だろうな。。

年次点検打ち合わせ

10月に実施予定の年次点検事前打ち合わせを実施。

先月、計画停電を経験したので要領はある程度把握できており

難なく打ち合わせ終了。

課題は、実際にどんな点検をやっていくのか、不良個所が見つかった場合どうするのか

この辺の能力を今後、身に着けていかなければならない。

話は変わって、電験2の勉強ですが、交流回路に突入。 はっきり言って難しすぎる。

回答をみてもちんぷんかんぷん。 初見で問題を解けと言われてもムリかもしれない。

当面は地道に繰り返し問題を解くしかないと思っています。