ZPD 零相電圧検出装置のことであるが、いろいろ調べたがよくわからず。
今の時点では、V0ブイゼロというもので、中性点の対地電圧のことで、
通常は0Vであるが各相の電圧や位相が不揃いになるとV0が発生する。
これくらいの知識は頭にに入れておこう。
ZPD 零相電圧検出装置のことであるが、いろいろ調べたがよくわからず。
今の時点では、V0ブイゼロというもので、中性点の対地電圧のことで、
通常は0Vであるが各相の電圧や位相が不揃いになるとV0が発生する。
これくらいの知識は頭にに入れておこう。
今日は、自宅で自主トレ。 JW-CADで高圧受電設備の図面を見ながらトレースの練習をした。 2年ほど前にこのソフトを使ったことがあるが久しぶりに操作。
これくらいの図面作成に約2時間かかった。 もう少し慣れて且つ電気記号があればもう少し早くなると思うが20分位で完成したいなあー。 ちなみに、目的はもうひとつ、高圧受電設備のレイアウトを頭ににいれること。 電気略語もまとめてみました。
LBS: 高圧交流負荷開閉器(Load Break Switch)
ZCT:零相変流器 (Zero phase-sequence Current Transformer)
ZPD: 零相電圧検出装置 (Zero phase-sequence Potential Device)
DGR:地絡方向継電器(Directional Ground Relay)
CH: ケーブルヘッド( Cable Heads)
VCT: 計器用変流変圧器(Voltage and Current Transformer)
DS: 断路器 (Disconnecting Switch)
PF: 高圧限流フューズ ( Power Fuse)
CB: 遮断器 (Circuit Breaker)
OCR: 過電流継電器 (Over current Relay)
LA : 避雷器 (Lightening Arrester)
SR: 直列リアクトル (Series Reactor)
SC: 進相コンデンサ (Static Condenser)
点検作業に必要な、ヘッドライトと検電器を購入。
これで、安全に点検できれば安いもの
Gentos CP-195DB 120lm 単三乾電池式 (2,200円)
HIOKI 3481 交流 40~600V ( 3,180円)
今日は、会社はお休みしてゴルフに行きました。 同伴者は会社の先輩社員(御年77歳)
なぜか、バーディー2個、OB 8個でもスコア96でなんとか100切り達成!
半年ぶりのゴルフでしたが十分満足した一日でした。来週は仕事がんばろう
キュービクル設備のなかでも重要な設備であるVCB(Vacuum Circuit Braker)真空遮断器です。
比較的大きな電気がながれる電路を遮断する装置です。 設備番号は52です。
このVCBはOCR(Over Current Relay)過電流継電器などと組み合わせて使用されます。
今度の停電作業ではこのVCBを操作する必要があります。
事前に情報では機械が古いので操作が難しい?との話もあり予備知識を仕入れておかないといけない。
昨日、設備点検でORPなるものの測定器がアラーム点灯していたので上司に報告。
いろいろ調べてもらった結果、現状その測定値は問題ないとのことで一件落着。
しかしながら、ORPとはなんぞや?疑問がでてきたので調べるとORP(Oxidation Reduction Potential)酸化還元電位とのこと。 単位は電位(V)とのことなので電気屋さんとしてはもう少し調べなければならない。
いろいろ調べたが、これも難しい電気化学の話なので、一旦放置。とりあえず、電位が高いと酸化、低いと還元とだけ覚えておこう。 鉛電池で酸化還元反応で、1セルあたり2.0Vと勉強した気がした(元素によって反応の電圧か決まってくる?)のでこれも関係あるかもしれない。
以前のブログで、6月の休日に停電作業で、空調設備の電源工事立ち合いがあることをお話しましたが、設備工事は開始されており、工事内容が具体化してきました。
まだ全容は把握できていませんが、2系統ある動力盤の1系統を停電させ、動力盤にブレカー取付工事をするとのこと。どこのラインを停電させるのかがよくわかっていませんが停電させるための、手順等を含め安全のための打ち合わせが必要と考えていますので早急に上司に相談したいと思っています。 ちょっと危険な雰囲気がありますので、十分な打ち合わせをしたい。また、停電のために、一部現場は簡易発電機で稼働したいとの要望もあり状況はややこしいです。
なんでもありにすると今後に影響するのでここは、十分な知識を持った方のアドバイスを受けながら進めていこう!
今日、月曜日は先輩電気主任技術者(御年83歳)の方が来られる日です。
なにやら、現場調査に行っていましたが帰ってきて、私に「停電予備バッテリーが均等充電時期になっているので均等充電しといて!」とおっしゃいました。
「よくわからないので教えてください」と言うと、現場に連れて行ってくれて、「この均等充電ボタンを押して、明日自動的に浮動充電に変わっていることを確認しておいて」と言われ帰っていきました。
浮動充電と均等充電は初耳なので、調べると多数個のバッテリーを並列で充電していると
充電が不均等になるので、循環電流が発生し、悪影響を及ぼすので均等充電にてバッテリーを
それぞれ満充電にしておくそうだ。 だったら、常に均等充電にしたらいいのにと思うのは素人なのでしょうか? これまでの現場でも予備バッテリーありましたがそんなことは言われたことがなかった気がします。 設備が古いのか? まあこれも勉強です。
愛車のジムニー君のヘッドライトをLED化
(10年目で今頃って感じですが)
LEDはPOLARGのJ-284を購入。ヤフーショッピング
(コメリドットコム)で6,980円+送料500円
仕様: H4 定格:12V 消費電力:12W/12W 明るさ:Hi3000lm/Lo2800lm
色温度:6700K
lm(ルーメン)は電検でも学んだが全然わからなかった
(というか理解する気がなかった)が光束のことで明るさの単位
のひとつ。
色温度の単位はK(ケルビン)で炎でも温度が高くなほど色が
赤→白→青になることは容易にイメージできるかもしれない。
ところで、LED交換は無事完了
(交換方法はYoutube等で出回っておりとても簡単でした)
夜が楽しみ!
昨日は、建物の屋外ライトが夜作動しないとのことで自動点滅器の調査を実施。
屋外ライトは時限タイマーと自動点滅器の両方がAND条件のとき屋外ライトが点灯するシステムのようです。 時限タイマーと自動点滅器を手動でONにすると、屋外ライトは点灯するので、屋外ライトの玉切れ等は問題なしと判断。 時限タイマーは時間になるとONになることを確認したので、残るは自動点滅器が怪しいと判断。
自動点滅器は、見た感じ20年以上経過していそうな代物。 自動点滅器の前を覆ってもスイッチがONにならないので、センサーの劣化等が原因か?
自動点滅器はパナのEE44139で配線は3本。 配線の色は緑、白、黒で緑に100V電圧が掛かっていました。 カタログの配線どおりだと思うのですが構造や結線方法を調べることで構造が良く分かった。 ひとつ良くわからなかったのは、注意事項として、夜間停電すると復帰しない(点灯しないことかな?)があるので別にSWを取り付けてくださいうんぬんがありました。 半導体の特性なのか理由が良くわからなかった? 月曜日でも先輩に聞こう
昨日、新設設備導入のために事前調査として分電盤の調査を実施。 実際にブレーカーを落として、増設予定電源コンセントが非通電となるか調査をしました。 調査はすんなり終わったのですが、ブレーカを落としたキュービクルの観音開き扉の施錠を忘れてしました。(忘れたのは私ではありませんが、電気主任としては最終チェックの責任があるので私の責任です)
ということで、今日の教訓は
キュービクル含む分電盤、制御盤等の施錠されているものは、点検・調査終了後には必ずチェックする。 作業終了後施錠よいかよし! 忘れ物ないか!よし