今年度の年次点検の準備がスタート。
まずは、関係者を集めて事前打ち合わせ会議を招集しました。
来週、第一回目の事前打ち合わせがありますが、抜けのないように準備
を進めていきたい。
ややこしいのは、非常用発電機の実負荷試験。
実負荷に対してかなり余裕をもった発電機を設置しているので、
発電機容量の30%以上の負荷、もしくは消防設備定常負荷の3倍の負荷を
達成できるか?これが大きな問題です。
今年度の年次点検の準備がスタート。
まずは、関係者を集めて事前打ち合わせ会議を招集しました。
来週、第一回目の事前打ち合わせがありますが、抜けのないように準備
を進めていきたい。
ややこしいのは、非常用発電機の実負荷試験。
実負荷に対してかなり余裕をもった発電機を設置しているので、
発電機容量の30%以上の負荷、もしくは消防設備定常負荷の3倍の負荷を
達成できるか?これが大きな問題です。
先週の土曜日、一口馬主でもあるロイヤルウィル号の2歳新馬戦応援のため、
中京競馬場へ。 青春18きっぷで往復8時間、滞在時間2時間と強硬スケジュールでしたが、
ロイヤルウィル号 14番人気に対して4着入賞と大満足の成績。
今後の成長がたのしみです。 (馬番10です。)
本日、定期メンテで、キュービクル用の直流用バッテリーを業者に交換していただきました。
交換に際して、バッテリーへの充電電源を落とす必要があるのですが、落とし方がわからず
先輩主任技術者に電話で確認するも、現場を見ないとわからないとのコメント。
ドタバタしていたが、業者の方が設備メーカに確認してくれて、操作パネル付属のスイッチを
切るだけでOKとのことで無事作業してもらうことができました。
そもそも、キュービクル用直流電源がどんな役割をして、また停電時どのようなルートで電気を給電、または充電されるのかまったくの無知です。
いろいろ調べたが未だよくわかっていないのが実情です。
また来週、先輩に聞いてみよう!
愛用の腕時計は2009年製 Casio G-shock GW-9200MBJ です。
充電用電池がとっくにダメになっていたのですが、なんとか太陽光発電で
時間は表示できていたのですが、思い切って電池交換を実施。
通常はCasio特約店で電池交換するようですが、費用をケチって自分で交換。
電池はyahooショッピングで1700円也。
交換作業はばねが飛び出したりして大変でしたがなんとか終了。
でも大気圧センサーが作動しなくなってしまった?
まあ15年選手なのでこれはこれでいいかと。 時間セットも東京でセットしても時間がむちゃくちゃなので適当に合わせる。
なんとかあと5年くらい持ってほしい。
今日は比較的平和な日だったので、懸案のキュービクルドアスイッチの交換を実施。
ここのキュービクルは、扉をひとつ開けるとすべての内部蛍光灯が点灯するシステムです。
ドアスイッチの調子がわるいと思われるところは2ケ所あり。
1ケ所はスイッチに3線配線されており、配線通り交換すると、ドアを開けるとすべての蛍光灯が点灯してOKとなる。
2ケ所目はスイッチへの配線が2本のみで、配線どおり交換したが、そのドアを開けると蛍光灯は点灯せず。 ただし、別のドアを開けると点灯する。 なぜ??
よくわからないが、どりあえずそのまま配線して作業完了。
この不思議な現象はまたまた、宿題となりました。 いろいろあるなあ~
本日、発注していた自動点滅器が到着したので、新品に交換工事を実施。
配線は?のところありますが多分大丈夫だと思います。
時間タイマーとの共有なので、自動点滅器が動作するかどうか少し様子を
みたいと思います。
時間タイマーと直列回路なのか?並列回路なのかがちょっとよくわかっていないので
やや心配な工事でした。
過去問も直流回路に進む。 比較的正解率が高かったはずだけれども、久しぶりに
やると全然できず。
問題はパズルのような感じで、非常に楽しいのですが、間違っているとかなり
ショックです。
次回頑張ろう!
昨日から受電電圧が、6000V程度に低下。 別の電柱から受電している受電設備も同様の
症状なので、恐らく電力会社が意図的に電圧を落としていると推定して、1日様子をみるも
改善せず。
ダメ元で電力会社に電話すると、案の定、周辺で電圧が低下していたとのことで、
電圧を調整したとの回答があり、その後現場確認すると電圧は復帰していた。
原因は調査中とのことで、ひとまず一件落着。
以前の会社でも同様のことがあったのですが、別に周りの人は放置していましたが、
今回の対応で電力会社が電圧調整してくれることにびっくり。
またまたいい経験をさせてもらいました。
磁気はちょっと苦手。 なのでちょっと公式まとめ
H 磁界の強さ [A/m]
B 磁束密度 B=Φ/S=μH [Wb/m^2]
S 面積 [m^2]
μ 透磁率 [H/m]
Φ 磁束 Φ=BS [Wb (Vs)] 電気回路では電流iに相当
F 起磁力 [A] 電気回路では電圧Vに相当
R 磁気抵抗 H^(-1) R=l/μμ0S 電気回路では抵抗Rに相当
L インダクタンス [H] L=μμ0SN/l =N^2/R
まあこれくらいは最低すっと出てこないと!
今日は、連休明けの出勤日でした。 午前中は水質検査を実施して昼からは
蛍光灯安定器交換作業と誘導灯の点検を実施。
安定器交換作業は初めての体験。 安定器は電源ライン2本と、蛍光灯への配線6本が
接続されている。 故障している安定器は、年代もので新品がないので、代替品と交換。
代替品は、配線並びが異なるため、やや苦戦して、古い配線と新しい配線を確認しながら
加締め接続を実施した。 完成後、点灯試験をすると蛍光灯点灯せず???
配線間違ったか?いろいろ確認したが配線は間違いなさそう。先輩にみてもらうと
一か所、配線接続の加締め部で片側抜け発生(加締めが十分でなかった)。
再度加締めを実施すると。点灯試験OKとなり無事工事完了。
単純な作業でしたが、いざやってみるとなかなか難しいものでした。
でもいい経験だった。 次回はきちんと出来そうな気がする。