蛍光灯しくみ

蛍光灯はグロー型、ラピッドスタート型、インバータ型があるようで、グロー型の場合は

大きく分けて、グロー、蛍光灯管、安定器、電源からなるようでグローは蛍光灯の放電のきっかけをつくる、安定期は安定して電流を流すことが目的で重要な部品になります。

発光のメカニズムはおいといて、グローと安定器の役割が非常にわかりずらく、なんでもそうですが知らないことがおおいですね。 

すべてを理解することは難しいですが、興味をもってみていこうと思う今日この頃です。

コンパクト蛍光灯

今日は、定例の空調設備日常点検と、午後からガス検知器の点検を実施。突発で蛍光灯交換の指令あり。 仲良し三人組で交換に行く(三人もいらないのですが私が初心者なので)。

先輩がコンパクト蛍光灯を外して、新品を取り付けようとしたのですが、嵌めあいに失敗して相手側のコネタクタを破損させてしまい、残念ながら予備品なく、別の場所の蛍光灯本体を借用して、当該箇所に設置しました。 現在、破損したコネクタ部は接着中。

蛍光灯交換は、ホテル勤務で結構やったので、慣れているのですが、いまだに管球の型式は覚えられず。 再度、勉強のため調べておく。 

コンパクト蛍光は、いろいろあって今回交換したものは、FDL27EX-Nでした。

FDLはコンパクト蛍光灯の種類(これは4連),27は27W, EX-Nは色温度(昼白色)です。 今後なにかの役に立つかもしれないので覚えておこう!

フロートスイッチ

今日は大雨で、ビルメンにとってはいやな予感しかしませんが予想通り色々問題発生。

一例としては、マンホールが満水警報発報。 3人でずぶ濡れになりながら、点検を実施。

マンホールにはフロートスイッチ4連タイプが装着されており、最下部のフロートで排水ポンプ停止、2つ目でNo1ポンプ作動、3つ目でNo1&No2ポンプ作動、4つ目で満水警報発報のようです。 ですが、点検にいくと、No2のポンプが停止モードになっており、十分に排水処理できなかったのではないかと推定。 

No2ポンプを自動モードに切り替えて様子をみるが、再度満水警報発報。しかし2分程度で警報解除になった?。 その後は雨が小康状態になるとともに警報は発報せず。

電極式のレベルセンサーはなんとなくイメージできたが、今回初めてフロート式のレベルスイッチをみた。 このスイッチはフロートの傾きでスイッチがON/OFFするようで、液体の導電率や状態の影響を受けにくいらいしい。 でもフロートがたまに絡まったりするようです。

まあ、私にとってはいい経験でした。

ヘッドライトと検電器

点検作業に必要な、ヘッドライトと検電器を購入。

これで、安全に点検できれば安いもの

Gentos CP-195DB 120lm 単三乾電池式 (2,200円)

HIOKI 3481 交流 40~600V ( 3,180円)

今日は、会社はお休みしてゴルフに行きました。 同伴者は会社の先輩社員(御年77歳)

なぜか、バーディー2個、OB 8個でもスコア96でなんとか100切り達成!

半年ぶりのゴルフでしたが十分満足した一日でした。来週は仕事がんばろう

停電作業準備

以前のブログで、6月の休日に停電作業で、空調設備の電源工事立ち合いがあることをお話しましたが、設備工事は開始されており、工事内容が具体化してきました。

まだ全容は把握できていませんが、2系統ある動力盤の1系統を停電させ、動力盤にブレカー取付工事をするとのこと。どこのラインを停電させるのかがよくわかっていませんが停電させるための、手順等を含め安全のための打ち合わせが必要と考えていますので早急に上司に相談したいと思っています。 ちょっと危険な雰囲気がありますので、十分な打ち合わせをしたい。また、停電のために、一部現場は簡易発電機で稼働したいとの要望もあり状況はややこしいです。 

なんでもありにすると今後に影響するのでここは、十分な知識を持った方のアドバイスを受けながら進めていこう!

自動点滅器

昨日は、建物の屋外ライトが夜作動しないとのことで自動点滅器の調査を実施。

屋外ライトは時限タイマーと自動点滅器の両方がAND条件のとき屋外ライトが点灯するシステムのようです。 時限タイマーと自動点滅器を手動でONにすると、屋外ライトは点灯するので、屋外ライトの玉切れ等は問題なしと判断。 時限タイマーは時間になるとONになることを確認したので、残るは自動点滅器が怪しいと判断。

自動点滅器は、見た感じ20年以上経過していそうな代物。 自動点滅器の前を覆ってもスイッチがONにならないので、センサーの劣化等が原因か?

自動点滅器はパナのEE44139で配線は3本。 配線の色は緑、白、黒で緑に100V電圧が掛かっていました。 カタログの配線どおりだと思うのですが構造や結線方法を調べることで構造が良く分かった。 ひとつ良くわからなかったのは、注意事項として、夜間停電すると復帰しない(点灯しないことかな?)があるので別にSWを取り付けてくださいうんぬんがありました。 半導体の特性なのか理由が良くわからなかった? 月曜日でも先輩に聞こう

エアコン室外機点検の続き

今日は、午前中はキュービクルの日常点検を実施。 少しずつ、建物名称とキュービクル場所がわかるようになってきた。 午後からは昨日に引き続き、エアコン点検を実施。点検内容は、室外機の電流電圧、冷媒配管入口出口の温度測定、分電盤の絶縁測定。 これも少し慣れたの計測はスムーズ。 しかし、エアコンの構造は理解できていないので、勉強しないといけない。(ちなみに冷凍機械の資格は未取得) 

冷房運転中に液管側バルブが凍結していたら、ガス不足が疑われるそうです。

話は変わって、6月に玄関ホールの空調増設工事があり、土曜日に停電作業で電源工事をするそうです。 休日出勤で立ち合い要請がありましたので参加する予定。

発電機点検

今日は発電機点検を実施。 全部で6台ありますが、すべてディーゼルエンジン。

大小ありますが、自動車用エンジンのくらいのコンパクトな設備でした。エンジンは得意分野なので楽しく点検できました。 (以前の職場にあった発電機は超巨大な船舶用のような発電機でした) 発電機が稼働するような災害が発生しないことを祈りつつ午前中で点検は無事終了。

昼からは、パッケージエアコンの室外機点検及び絶縁抵抗測定。 1台は絶縁抵抗が0.7MΩで他の設備よりも低い抵抗ですが、基準は0.1MΩ以上なのでOKとしました。 過去から0.5MΩ程度。でも原因は調査しないといけないです。

絶縁抵抗の基準値を調べていたら対地電圧という言葉がでてきました。 電工試験で習ったのですがすっかり忘れていました。

JW-CAD

個人的にCADは苦手なツール。ITの職業訓練でも、GIMPという画像編集ソフトも苦手でした。 CADと画像編集ソフトの共通点は、やることを指定してからでないと文字入力も罫線挿入もコピーも削除、移動もできないことです。 現場ではJW-CADを使用しているみたいで、昔習ったことはあるが、今は全く使っていない。 なぜか、リーダの方は私がCADが得意と勘違いしており、「図面修正よろしくね!」と言われている。 この休みの間に、自主トレしておきたい。

2日目

今日は昨日に引き続き、月次点検の続きを実施。 要領は昨日とほぼ同じで、屋外キュービクルのメータ読み、漏れ電流、外観チェックを計4ケ所実施。 午前中で全て終了して、昼からはデータ入力とその後はまったりしていました。

屋外キュービクルでは、ムカデを発見。 キュービクルの中に入られるとよくないので、やむなく退治しました。(申し訳ありません)。

昼食は初めて食堂を利用。 450円の定食を食す。 コーヒー付きでこの内容ですがどうでしょうか? 以前はホテル現場は350円でもっと良かったので。。。ちょっと比較してしまいます。 

明日から連休です、来週は、発電機(6台くらいあるらしい)の点検になります。

では Have a nice week end .