今日から中央監視盤で警報が正しく動作するか?のチェック
各制御盤にて、決められた端子台にある配線を短絡させて、中央監視盤の
動作状況を離れた場所から確認する仕事です。
仕組みはよくわかっていないが、設備監視において大切な仕事であることは
間違いない。 警報が鳴らない装置もあったので、今後調査が必要であり
楽しくなりそうです。
今日から中央監視盤で警報が正しく動作するか?のチェック
各制御盤にて、決められた端子台にある配線を短絡させて、中央監視盤の
動作状況を離れた場所から確認する仕事です。
仕組みはよくわかっていないが、設備監視において大切な仕事であることは
間違いない。 警報が鳴らない装置もあったので、今後調査が必要であり
楽しくなりそうです。
配線会社が新しく電圧調整器を更新して、運用を開始したが、今まで
の受電電圧より+3%程高くなってしまった。
これにより変圧器2次側電圧も今までより3%程度高くなり、上限に近づいた。
今までどおりの電圧で安定してくれればいいのに。
10月に実施予定の年次点検事前打ち合わせを実施。
先月、計画停電を経験したので要領はある程度把握できており
難なく打ち合わせ終了。
課題は、実際にどんな点検をやっていくのか、不良個所が見つかった場合どうするのか
この辺の能力を今後、身に着けていかなければならない。
話は変わって、電験2の勉強ですが、交流回路に突入。 はっきり言って難しすぎる。
回答をみてもちんぷんかんぷん。 初見で問題を解けと言われてもムリかもしれない。
当面は地道に繰り返し問題を解くしかないと思っています。
先月発生した、受電電圧低下問題で、送配電会社よりSVRを新しく交換工事するとの
連絡あり。 SVR? 調べると Step voltage regulatorのことのよう。要するに電圧調整器。
近年は、配電網に太陽光発電等や大需要家など様々なものがつながっているので、
電圧調整が非常に難しい状態のようです。 それらを解決するため、SVRがリアルタイムで
電圧を調整するようです。
いろんなところで、電力需給安定のために改善されているのだなあと感心しました。
いずれにしても、電力安定供給をお願いいしたいと思います。
月初は月次点検です。
いつも通りの手順で点検していきますが、今回の気づき事項は
キュービクルが汚い。埃やクモの巣などがありちょっと恥ずかしい状態。
手が出せるところは綺麗にしたいですが、安全のため様子見。
来月の年次点検ではきれいにしよう。(時間があれば、、、なんせキュービクルの数が多いので。。)
それから、扉を開けると高圧電線が近傍にあり、ちょっと不安。 透明カバー等も
設置していかなければと思います。
漏洩電流も高い変圧器があり、原因調査をしなければ。。
いろいろやらなければいけないことが沢山あります。
職場のキュービクルには絶縁監視装置が装着されており、保安協会が
絶縁状態をモニターしているもよう。
その中でRgなるものの判定が先日、発報したとこのことメールあり。
そもそもRgとは何か?よくわかっていないので今後詳しくしらべたいと
おもいますが、関係者に聞くと周辺で雷等が発生すると、誤作動する
ようです。 雷が落ちると、対地電圧が変わるから?
難しすぎる!
今回の台風10号ですが、予想できない動きで暴風雨対策のタイミングが非常に難しい
十分かどうかわからないが、できる対策はやったつもり。
でも相手は自然なので何が起こるかわからない。
一番気になるのは、電力の瞬低、停電である。
ないに越したことはないが、これも経験。 なんでもこい!
と強気の姿勢。
今年度の年次点検の準備がスタート。
まずは、関係者を集めて事前打ち合わせ会議を招集しました。
来週、第一回目の事前打ち合わせがありますが、抜けのないように準備
を進めていきたい。
ややこしいのは、非常用発電機の実負荷試験。
実負荷に対してかなり余裕をもった発電機を設置しているので、
発電機容量の30%以上の負荷、もしくは消防設備定常負荷の3倍の負荷を
達成できるか?これが大きな問題です。
本日、定期メンテで、キュービクル用の直流用バッテリーを業者に交換していただきました。
交換に際して、バッテリーへの充電電源を落とす必要があるのですが、落とし方がわからず
先輩主任技術者に電話で確認するも、現場を見ないとわからないとのコメント。
ドタバタしていたが、業者の方が設備メーカに確認してくれて、操作パネル付属のスイッチを
切るだけでOKとのことで無事作業してもらうことができました。
そもそも、キュービクル用直流電源がどんな役割をして、また停電時どのようなルートで電気を給電、または充電されるのかまったくの無知です。
いろいろ調べたが未だよくわかっていないのが実情です。
また来週、先輩に聞いてみよう!
今日は比較的平和な日だったので、懸案のキュービクルドアスイッチの交換を実施。
ここのキュービクルは、扉をひとつ開けるとすべての内部蛍光灯が点灯するシステムです。
ドアスイッチの調子がわるいと思われるところは2ケ所あり。
1ケ所はスイッチに3線配線されており、配線通り交換すると、ドアを開けるとすべての蛍光灯が点灯してOKとなる。
2ケ所目はスイッチへの配線が2本のみで、配線どおり交換したが、そのドアを開けると蛍光灯は点灯せず。 ただし、別のドアを開けると点灯する。 なぜ??
よくわからないが、どりあえずそのまま配線して作業完了。
この不思議な現象はまたまた、宿題となりました。 いろいろあるなあ~