過去トラ 2

本日、ファンモータ点検で電流がでないので(0A)モータをチェックしようと考え

天井の点検口を開けようと試みる。 が!開けようとした扉が、なんと排煙口だった!

排煙口を開けると、自動的に火災警報が鳴動して、排煙ファンが回りだしました。

多くのひとが駆けつけて、排煙ファンを停止してなんとか警報復旧しましたが、ちょっとした

騒ぎに。 幸い、致命的な被害を出さなかったので、ごめんなさいで終わりましたが、

いい経験をしました。 というか言い訳をすれば、扉にはなんの扉か書いとけよ!と言い訳

今日の教訓「 何でもかんでも扉は開けないようにしましょう。」

大失敗2

昨日、新設設備導入のために事前調査として分電盤の調査を実施。 実際にブレーカーを落として、増設予定電源コンセントが非通電となるか調査をしました。 調査はすんなり終わったのですが、ブレーカを落としたキュービクルの観音開き扉の施錠を忘れてしました。(忘れたのは私ではありませんが、電気主任としては最終チェックの責任があるので私の責任です)

ということで、今日の教訓は

キュービクル含む分電盤、制御盤等の施錠されているものは、点検・調査終了後には必ずチェックする。 作業終了後施錠よいかよし! 忘れ物ないか!よし

大失敗

本日は、空調設備点検最終でした。 あと、2台ほど絶縁抵抗を測定したら業務終了のところで大失敗をやらかす。

通常絶縁抵抗は、ブレーカを切って2次側に電圧がかかっていないことを確認してから、測定しなければならないのですが、誤って1次側の絶縁抵抗を測定してしまった。装置や計測器に問題はなかったので助かったが一歩間違うと、短絡事故の危険がありました。反省

ですのでこれからは、次のことを確認するように気を付けます。

【チェックポイント】ブレカー切った後は、1次側2次側をよく確認して2次側(絶縁抵抗計測側)に電圧がかかっていないことを確認すること。 電圧ゼロ良いかよし!