ラプラス変換でも勉強するか?

微分方程式の学習はいまだ前進せず。

いろいろ見ているとラプラス変換を勉強すると少し計算が楽になるとか?

そのうち自動制御もやらなければいけないので、ここは時間をかけてでも

微分方程式とラプラス変換は身に着けておきたい分野ですね。

微分方程式がわからない

電検2理論 過渡特性を始めたが、4日たっても1問目から進まない。

解法を覚えたつもりでも、書いていくとわからなくなる。

つまり、今なにをやっていのるかがよくわかっていないのでが大きな問題である。

あきらめず、この問題を丸暗記するぐらいのつもりで、繰り返し地道にやっていこう。

そうすれば、今なにをやっているのか少しずつわかってくるかも?

わからないまま次の問題に進んでも、恐らく進歩しないと思っている。

repeat repeat repeat ! again again again !

電圧調整も善しあし

配線会社が新しく電圧調整器を更新して、運用を開始したが、今まで

の受電電圧より+3%程高くなってしまった。

これにより変圧器2次側電圧も今までより3%程度高くなり、上限に近づいた。

今までどおりの電圧で安定してくれればいいのに。

微分方程式に突入

電検2もいよいよ過渡現象に突入。過去問に挑戦し始めたが、さっぱり判らず。

youtubeで微分方程式を学習。 微分方程式はこれまで、習ったことはあるがまったく

身についていないのでまずは、そもそも微分方程式とは何か?からスタート

少し理解できた気はするが、これから難しくなってくるであろう。

でもyoutueは本当にすごい。 昔だったら独学なんて絶対無理だろうな。。

年次点検打ち合わせ

10月に実施予定の年次点検事前打ち合わせを実施。

先月、計画停電を経験したので要領はある程度把握できており

難なく打ち合わせ終了。

課題は、実際にどんな点検をやっていくのか、不良個所が見つかった場合どうするのか

この辺の能力を今後、身に着けていかなければならない。

話は変わって、電験2の勉強ですが、交流回路に突入。 はっきり言って難しすぎる。

回答をみてもちんぷんかんぷん。 初見で問題を解けと言われてもムリかもしれない。

当面は地道に繰り返し問題を解くしかないと思っています。

SVR交換工事予定

先月発生した、受電電圧低下問題で、送配電会社よりSVRを新しく交換工事するとの

連絡あり。 SVR? 調べると Step voltage regulatorのことのよう。要するに電圧調整器。

近年は、配電網に太陽光発電等や大需要家など様々なものがつながっているので、

電圧調整が非常に難しい状態のようです。 それらを解決するため、SVRがリアルタイムで

電圧を調整するようです。

いろんなところで、電力需給安定のために改善されているのだなあと感心しました。

いずれにしても、電力安定供給をお願いいしたいと思います。

月次点検です

月初は月次点検です。

いつも通りの手順で点検していきますが、今回の気づき事項は

キュービクルが汚い。埃やクモの巣などがありちょっと恥ずかしい状態。

手が出せるところは綺麗にしたいですが、安全のため様子見。

来月の年次点検ではきれいにしよう。(時間があれば、、、なんせキュービクルの数が多いので。。)

それから、扉を開けると高圧電線が近傍にあり、ちょっと不安。 透明カバー等も

設置していかなければと思います。

漏洩電流も高い変圧器があり、原因調査をしなければ。。

いろいろやらなければいけないことが沢山あります。

絶縁監視装置

職場のキュービクルには絶縁監視装置が装着されており、保安協会が

絶縁状態をモニターしているもよう。

その中でRgなるものの判定が先日、発報したとこのことメールあり。

そもそもRgとは何か?よくわかっていないので今後詳しくしらべたいと

おもいますが、関係者に聞くと周辺で雷等が発生すると、誤作動する

ようです。 雷が落ちると、対地電圧が変わるから? 

 難しすぎる!

台風10号接近!

今回の台風10号ですが、予想できない動きで暴風雨対策のタイミングが非常に難しい

十分かどうかわからないが、できる対策はやったつもり。

でも相手は自然なので何が起こるかわからない。

一番気になるのは、電力の瞬低、停電である。

ないに越したことはないが、これも経験。 なんでもこい!

と強気の姿勢。

受変電設備年次点検準備スタート

今年度の年次点検の準備がスタート。

まずは、関係者を集めて事前打ち合わせ会議を招集しました。

来週、第一回目の事前打ち合わせがありますが、抜けのないように準備

を進めていきたい。

ややこしいのは、非常用発電機の実負荷試験。

実負荷に対してかなり余裕をもった発電機を設置しているので、

発電機容量の30%以上の負荷、もしくは消防設備定常負荷の3倍の負荷を

達成できるか?これが大きな問題です。