今日は、低橋さんの『旅のオチが見つからない おひとりさまのズタボロ世界一周!』です。先月読んだ『世界思い出の旅ごはん』が面白かったので、こちらを。美大出身だそうで、絵が上手なことは当たり前なんでしょうけど、それにしても読みやすい、面白い、ご本人はトリさんで描かれてるんですけど、カワイイ。過酷なんですけど、それは楽しそうで、ひとり旅に誘われます。え?私は国内ですけど、何か。(笑)

今日は、低橋さんの『旅のオチが見つからない おひとりさまのズタボロ世界一周!』です。先月読んだ『世界思い出の旅ごはん』が面白かったので、こちらを。美大出身だそうで、絵が上手なことは当たり前なんでしょうけど、それにしても読みやすい、面白い、ご本人はトリさんで描かれてるんですけど、カワイイ。過酷なんですけど、それは楽しそうで、ひとり旅に誘われます。え?私は国内ですけど、何か。(笑)
今日は、寺地はるなさんの『雫』です。主人公を含む中学校の同級生4人の、30年にわたる物語です。始まりが現在で、5年ごとに遡ります。読み始めはちょっと戸惑いましたが、斬新です。遡ることによって、あーそうだったのか、と。
〈「変わってる」という表現は便利だ。対象をすばやく切り捨てることができる。もしかしたら自分たちのほうがまちがっているのではないか、などと悩まずに済む。〉私もよく使います。理解することを放棄してるんですね。難しいけどこれからはちょっと立ち止まってみよう。