今日は、岸田奈美さんの『もうあかんわ日記』です。村井理子さんと対談されていたので、興味がありました。20代で介護を経験された約1年の日記です。頭が下がります。驚いたり感心したりはもちろんなのですが、お母さまが入院されたときの日記。
〈入院生活をウキウキさせるには「絶対に必要な消耗品を、いつもよりちょっと贅沢にして、選べるようにする」を覚えておきたい。〉
覚えておきたい!(笑)

今日は、岸田奈美さんの『もうあかんわ日記』です。村井理子さんと対談されていたので、興味がありました。20代で介護を経験された約1年の日記です。頭が下がります。驚いたり感心したりはもちろんなのですが、お母さまが入院されたときの日記。
〈入院生活をウキウキさせるには「絶対に必要な消耗品を、いつもよりちょっと贅沢にして、選べるようにする」を覚えておきたい。〉
覚えておきたい!(笑)

今日は、青山美智子さんの『月の立つ林で』です。いろいろな主人公が同じポッドキャストを聴きながら、毎日を紡いでいくオムニバスです。読後感がいいです。あの人も、あの人も、あの人も、頑張れ。わたしも頑張れ。

今日は、吉田修一さんの『国宝』です。先に映画を観ました。とても美しい映画でした。ただただ吉沢亮さんが美しい。でも一代記なので最後の方はだいぶ飛ばした気がして原作へ。国宝にまで上り詰める狂気がちゃんと描かれていました。でも歌舞伎の場面は映画にはかないませんね。

今日は、畑野智美さんの『世界のすべて』です。LGBTQ+やアセクシュアル、アロマンティックなど難しい問題です。変わるにはまだ長い年月がかかるのでしょう。主人公を含めみんな悩みや葛藤を抱え、それでも知らないうちに他の誰かを傷つけたり。大きな感動はないけれど、みんなが少ーしだけ前を向けるようになる物語です。

今日は、たかぎなおこさんの『お弁当デイズ』です。ほのぼの。あっという間に読めちゃいます。子供のためのお弁当って大変なんだなぁ。小さく可愛く。好き嫌いもあるし。その点、夫のお弁当はここまで気合入れないよねぇ。(笑)

今日は、柴崎友香さんの『続きと始まり』です。コロナ禍の3年間を、カメラマンで独身の女性、子供のいるパートの女性、料理人の男性それぞれの視点から描かれています。災害や戦争など次々に起こって、コロナが下火になってまだ数年だというのに、ずいぶん経った気さえします。(近頃また流行ってきているようですが)全然接点のない3人ですが、最後にちょっとニアミスして、なんだかほっこり。

今日は、真梨幸子さんの『ウバステ』です。初めまして、です。主人公と歳が近く、懐かしい歌やら介護やら加齢やら、軽妙なタッチでずんずん読めます。が、ちゃんとミステリ。ほっほーぉ。面白いです。

今日は、桐野夏生さんの『燕は戻ってこない』です。最近美味しいものが出てくる物語や癒されるものばかり読んでいたので、ちょっと重くて、衝撃です。賞を取ったりドラマ化されたりするのも納得。ひとつの事柄(ここでは代理母出産)について本当に人によって見方、考え方が違うんだなぁ、とあらためて思いました。

今日は、谷瑞恵さんの『思い出のとき修理します』です。初めまして、です。ちょっとファンタジー?幽霊?!と思いきや、ちゃんとミステリーです。主人公明里さんの恋もあり、癒されます。

今日は、ナシエさんの『北欧が好き!』です。イラストレーターのナシエさんが、北欧4ヵ国を旅したコミックです。北欧、いいですよ。オーロラ。シナモンロール。行ってみたいです。
