もうあかんわ日記

今日は、岸田奈美さんの『もうあかんわ日記』です。村井理子さんと対談されていたので、興味がありました。20代で介護を経験された約1年の日記です。頭が下がります。驚いたり感心したりはもちろんなのですが、お母さまが入院されたときの日記。

〈入院生活をウキウキさせるには「絶対に必要な消耗品を、いつもよりちょっと贅沢にして、選べるようにする」を覚えておきたい。〉

覚えておきたい!(笑)

クロエとオオエ

今日は、有川ひろさんの『クロエとオオエ』です。きゅんきゅん、です。年齢的にきゅんきゅんはもういいんですが、有川さんのは別物。ドロドロがなくて、プッと吹き出す会話が満載で、テンポが良くて、もう、大好き。今回は宝石にまつわる物語で、詳しくない私はネットで検索して画像を見ながら読みました。宝石って奥が深いんだなぁ。

あおぞら町 春子さんの冒険と推理

今日は、柴田よしきさんの『あおぞら町 春子さんの冒険と推理』です。スワローズファンで、蝶の撮影に色々行かれる柴田先生の「好き」がいっぱい詰まったお話です。ファンとしても楽しいです。主人公春子さんの夫は、プロ野球の2軍の選手。1軍に上がれたのか、春子さんは仕事を始めたのか、その後を待っていましたが、残念ながらシリーズ化はされませんでした。はぁ、悲しい。

月の立つ林で

今日は、青山美智子さんの『月の立つ林で』です。いろいろな主人公が同じポッドキャストを聴きながら、毎日を紡いでいくオムニバスです。読後感がいいです。あの人も、あの人も、あの人も、頑張れ。わたしも頑張れ。

国宝

今日は、吉田修一さんの『国宝』です。先に映画を観ました。とても美しい映画でした。ただただ吉沢亮さんが美しい。でも一代記なので最後の方はだいぶ飛ばした気がして原作へ。国宝にまで上り詰める狂気がちゃんと描かれていました。でも歌舞伎の場面は映画にはかないませんね。

〈銀の鰊亭〉の御挨拶

今日は、小路幸也さんの『〈銀の鰊亭〉の御挨拶』です。銀の鰊亭シリーズの第一弾です。爽やかな主人公の大学生と思いもよらないミステリー、そして犯人が…。小路さんらしくて好きなシリーズです。

さよなら願いごと

今日は、大崎梢さんの『さよなら願いごと』です。一度読んで面白かったので、見つけて購入しました。なんと、まったく忘れていました。ごめんなさい。でも新たな気持ちで、やっぱり驚いて。なるほどー、と言わせるミステリーです。

初雪

今日は、柴田よしきさんの『初雪 海は灰色第一部』です。麻生龍太郎シリーズの最新刊です。ダメンズなんだけど、魅力的な主人公龍太郎と、恐ろしくて美しい錬の物語です。正統派(?)ミステリー。いいですねぇ。元妻と出会えるのか、続編が楽しみ。

DRY

今日は、原田ひ香さんの『DRY』です。あっという間に読んでしまいました。が、怖い。いろんな意味で。スッキリもしない。心が抉られる。こんな小説も描かれる方だったんだ……。最近ほんわかしたり美味しいものの物語ばかり読んでいた私には刺激的でした。また手に取ってしまうかもしれない。

一橋桐子(79)の相談日記

今日は、原田ひ香さんの『一橋桐子(79)の相談日記』です。犯罪日記の続編ですね。松坂慶子さんが演じられていたので、今回もずーっと慶子さん、いや桐子さんが大活躍です。若い主人公が思い悩む物語もいいですが、人生の先輩が主役もいいものです。