今日は、古内一絵さんのマカン・マランシリーズ『女王さまの夜食カフェ』『きまぐれな夜食カフェ』『さよならの夜食カフェ』です。ゆっくり楽しもうと思ってたのに、ちょうど図書館から借りる本が途切れたこともあり、一気に読んでしまいました。そして終わってしまった。茫然…。

でも大丈夫。いつでもシャールさんに会えるのです♡
今日は、古内一絵さんのマカン・マランシリーズ『女王さまの夜食カフェ』『きまぐれな夜食カフェ』『さよならの夜食カフェ』です。ゆっくり楽しもうと思ってたのに、ちょうど図書館から借りる本が途切れたこともあり、一気に読んでしまいました。そして終わってしまった。茫然…。
でも大丈夫。いつでもシャールさんに会えるのです♡
今日は、古内一絵さんの『最高のアフタヌーンティーの作り方』です。大好きな一冊です。これを読んでからアタシも、いつかひとりでホテル椿山荘に泊まって、アフタヌーンティーをいただきたいっ!と夢見るようになりました。マカン・マランに登場する人物が常連客として出てくるのもニクイです。
今日は、古内一絵さんの『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』です。大、大、大好きなシリーズです。その第一巻ですね。図書館で何度か借り、また読みたくなってもいつも予約が入っていてなかなか読めないので、昨年思い切って、シリーズでお迎えしました。やった!これで、いつでもシャールさんに会えます。
ドラァグクイーンのシャールさんが営むお店のお針子さんたちに夜食を出す隠れ家“マカン・マラン”。そこに集う訳ありのお客さんのお話です。何度読んでも心に刺さります。そして美味しくて身体に優しいお料理がたくさん出てきます。
続きはまた……。
今日は、古内一絵さんの『東京ハイダウェイ』です。ハイダウェイって?隠れ家のことのようです。作中にもありますが、私も東京って何をするにもお金がかかる、と思っていました。でも、美術館や科学館、公園など楽しめる場所がたくさんあるそうです。そこに、ハラスメントをからめて、ちょっと泣けます。
〈同じような問題を起こしても、若造は切り捨てられ、古狸は“ほとぼりが冷めるのを待って”のうのうと生きのびる。そんな現実にいつまでも甘んじていたら、どこまでいってもハラスメントの根本的な解決はない。〉まるで今の政治もそう。いや、あらゆる場面で、ですね。
今日は、古内一絵さんの『最高のウェディングケーキの作り方』です。
以前に出版された『最高のアフタヌーンティーの作り方』、とてもよかったです。モデルとなった椿山荘ホテルに泊まって私もアフタヌーンティーをいただいてみたい!と真剣にネットで調べたほどです。ちょっと、いやかなりいいお値段ですけど。いつか行ってみたいです。
その、続編です。今回は少し重め。選択的夫婦別姓を軸にしながら、主人公や周りの人たちが少しずつ前に進むお話です。私も耳が痛いところもありました。
〈結婚の選択くらい、当事者二人の真の心で決めさせてほしい。これ以上、鋳型にはめるな。圧をかけるな。干渉するな。〉主人公のパートナー、達也の叫びです。