楽園ジューシー

今日は、坂木司さんの『楽園ジューシー』です。『ホテルジューシー』の姉弟本(だそう)です。でも『ホテルジューシー』よりちょっと重い感じ。沖縄のことも深く描かれています。主人公が最後の最後にやっと、前を向けるのも、ちょっとイラっとします。(笑) しっかりしなさいっ!って。

この表紙好きです。タコのアロハ。読めば、むふふ、です。

ホテルジューシー

今日は、坂木司さんの『ホテルジューシー』です。那覇のゲストハウスにアルバイトにやってきた大学生、ヒロちゃん。しっかり者のヒロちゃんが沖縄のゆるさに翻弄される青春物語です。絶対沖縄に行きたくなる小説です。

アンと愛情

今日は、坂木司さんの『アンと愛情』です。和菓子のアンシリーズ第3弾ですね。表紙があい変わらずとってもお美味しそう。はー、また上生菓子が食べたくなったーーー!で、金沢にも行きたくなったーーー!

うまいダッツ

今日は、坂木司さんの『うまいダッツ』です。うまいダッツって何!?何!?

読めば、なるほど。まぁ、なるほど。「おやつ部」の高校生の青春です。スーパーで売られているような身近なお菓子がたくさん。つい目新しいものに目がいくけど、昔からずーっとあるっていうのは、愛されてる証拠ですね。ちょっと買ってみよ♡

和菓子のアン

今日は、坂木司さんの『和菓子のアン』です。主人公のアンちゃんがとっても可愛いんです。和菓子屋のアルバイトで、食べることが大好きなぽっちゃりさん。周りのひとたちに愛されてて、ほっぺをムニムニされたりします。デパ地下にあるお店なのでデパート情報も満載。身近な謎を解いていきます。続く『アンと青春』では少し成長したアンちゃんが描かれています。

アンシリーズを読むと、絶対和菓子が食べたくななります。それも上生菓子。奥が深いですねー、和菓子は。でもなかなか上生菓子を売っているお店が近くにないんです。1個とか買えるのかしら。