今日は、小野寺史宜さんの『ホケツ!』です。
サッカー部の高校生のお話です。青春真っ盛りです。前半はサッカー用語(ポジションとか)が多くてちょっと、躓きますけど。でも舞台がみつば高校ですから、小野寺さんファンならどこかに知ってる人(他の作品の登場人物)が出て来ないかしら、とワクワクしますね。
今日は、小野寺史宜さんの『ホケツ!』です。
サッカー部の高校生のお話です。青春真っ盛りです。前半はサッカー用語(ポジションとか)が多くてちょっと、躓きますけど。でも舞台がみつば高校ですから、小野寺さんファンならどこかに知ってる人(他の作品の登場人物)が出て来ないかしら、とワクワクしますね。
今日は、小野寺史宜さんの『うたう』です。
学生時代にバンドを組んでいた4人が、卒業後、音楽をやめたり、諦めたりして葛藤するお話です。青春です。私は音痴で人前で歌うことはないけど、歌の上手い人は憧れます。時々YouTubeでスピッツとか歌います。誰にも聞かせません。(笑)
今日は、小野寺史宜さんの『みつばの泉ちゃん』です。タイトルからして好きな『みつばの郵便屋さん』の番外編と思っていましたが、ハイ、間違いなく。最初、9歳の女の子として登場したので誰のことかわからなかったのですが、あー、あー、あの泉さんね。アパートの階段で郵便屋さんとアイスクリーム食べた人ね、と。
『みつばの郵便屋さん』に出てくる泉さんは表裏のない気立てのいい、でもちょっと変わった脇役の女の子だったんですが、その泉さんの9歳から33歳までが描かれています。とても丁寧に。小野寺先生の、泉さんへの愛が感じられます。私もすごく好きになりました。そしてちょっと嫌なヤツである元カレも、ちゃんと描かれてました。あ、結構いいひとだったんだ。
また番外編が出るといいなぁ。
今日は、小野寺史宜さんの『みつばの郵便屋さん』です。図書館で見つけて再読です。シリーズものです。7巻。もちろん全部読んでます。持ってないけど。すいません。
主人公の郵便配達員の平本くんが、これ以上ないくらい、いい人なんです。いい人過ぎてもう応援するしかない。
このシリーズを読んでから、郵便屋さんを見かけると声をかけたくなります。「配達先の名前、全部覚えてるんですか?!」とか「『みつばの郵便屋さん』読んだりします?」とか。ま、聞きませんけど。(笑) 元気に「お世話様です」と言うのにとどめます。
しかも、小野寺さんの他の作品の中にも、この本の舞台みつば市が出てきたり、登場人物も重なったりして、発見すると嬉しくなるんですよ。まるで知り合いに出会ったみたいに。