キャント・バイ・ミー・ラブ

今日は、小路幸也さんの『キャント・バイ・ミー・ラブ』です。東京バンドワゴンシリーズの第19弾です。19弾って。スゴイですよね。

堀田家はもう私にとって親戚です。小学生だった研人くんが20歳になって、世界的ミュージシャンになって、驚くことに結婚までしちゃったんですから、親戚としては感慨深いです。(笑)

「結婚は、恋という艀から愛という船に乗り込み航海を始める旅だそうです。どの海を渡りどれほどの港に立ち寄るかは、共に乗り込んだその人と決めていく航海。そして最後に、人生でいちばん大きな別れに遭う港に辿り着くのだとか。その港で、最後に流す涙が幸せなものであることを、周りで共に生きていく人間は願うのみです。」一家を見守るサチさんの言葉です。

これぞ小路節です。いいですねー。また来年!

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