今日は、近藤史恵さんの『山の上の家事学校』です。世の多くの男性に読んでほしい!読んでも主人公のように変われる人はそういないだろうけど。だけど。わが夫にも。まー、変わらないだろう。(悲)
〈家事とは、やらなければ生活の質が下がったり、健康状態や社会生活に少しずつ問題が出たりするのに、賃金が発生しない仕事、すべてのことを言います。多くが自分自身や家族が快適で健康に生きるための手助けをすることで、しかし、賃金の発生する労働と比べて、軽視されやすい傾向があります〉家事学校の花村校長の言葉です。

今日は、近藤史恵さんの『山の上の家事学校』です。世の多くの男性に読んでほしい!読んでも主人公のように変われる人はそういないだろうけど。だけど。わが夫にも。まー、変わらないだろう。(悲)
〈家事とは、やらなければ生活の質が下がったり、健康状態や社会生活に少しずつ問題が出たりするのに、賃金が発生しない仕事、すべてのことを言います。多くが自分自身や家族が快適で健康に生きるための手助けをすることで、しかし、賃金の発生する労働と比べて、軽視されやすい傾向があります〉家事学校の花村校長の言葉です。

今日は、小川糸さんの『ライオンのおやつ』です。初めて読んだときは、泣きましたが今回は落ち着いて読みました。昨年しまなみ海道へ行ったこともあり、ちょっと身近に。レモン島じゃなかったけど、景色はしっかり思い浮かびます。
〈私もさ、いっつもここで料理作ってると思うんだ。生かされているんだなぁ、って。だって、生まれるのも死ぬのも、自分では決められないもの。だから、死ぬまで生きるしかないんだよ。〉ホスピスで食事担当のシマさんの言葉です。ホント。今を一生懸命生きるしかないんですね。

今日は、中村颯希さんの『神様の定食屋』です。Xでどなたかのおススメだったので読んでみました。あらら。そっち?(笑) ファンタジーですね。でも定食屋ですから、美味しいものがたくさん出てきて、そして兄妹愛にほっこりして、ちょっとウルっとします。

今日は、小路幸也さんの『失踪人 磯貝探偵事務所ケースC』です。〈銀の鰊亭〉シリーズ第3弾ですね。小路さんのミステリーはそう多くないんですけど、コレ、いいです。あっという間に読んでしまいました。北海道知事公館とか知事公邸とか、ネットで画像見ながら。
ただ行方不明の母がどうなったのか、ちょっともやっと。でも蛇足なのかな。(笑)
で。登場人物が懐かしくなって、第2弾『磯貝探偵からのご挨拶』も再読。なかなか面白いです。

今日は、伊吹有喜さんの『BAR追分』『オムライス日和』『情熱のナポリタン』三部作です。大好きなシリーズです。
表紙もかわいいし、脚本家を目指すちょっと頼りない主人公とBAR追分に集まるひとたちが織りなす物語です。とにかく登場人物がみんな魅力的。そして、猫と美味しいもの。間違いないですねー。なかでも最初の『BAR追分』のプロローグで、ぐぐぐっと、引き寄せられました。この方その後物語には登場しないし、短いエピソードですが全体を表すステキな導入部です。

今日は、近藤史恵さんの『スーツケースの半分は』です。4人のお友達のそれぞれの旅が、オムニバスで描かれています。近藤さんの旅物語はいつも楽しみです。本当に旅した気分になるし、旅に出たくなります。同じスーツケースでそれぞれが旅するなんて、ちょっとステキ。どこから出現したのかも途中で明らかになって、面白いです。

今日は、東野圭吾さんの『架空犯』です。さすが、です。読み始めたら、いったいどこで止めたらいいのか。なかなかの鈍器ぶりですよ?だって、家事もあるし。朝も早いし。なのに、止めることはできません。(笑)
中盤で容疑者としてある人物が逮捕されますが、そこからが東野ワールド。やっぱり、結末は予想外。だから、楽しい。圧巻です。

今日は、古内一絵さんの『東京ハイダウェイ』です。ハイダウェイって?隠れ家のことのようです。作中にもありますが、私も東京って何をするにもお金がかかる、と思っていました。でも、美術館や科学館、公園など楽しめる場所がたくさんあるそうです。そこに、ハラスメントをからめて、ちょっと泣けます。
〈同じような問題を起こしても、若造は切り捨てられ、古狸は“ほとぼりが冷めるのを待って”のうのうと生きのびる。そんな現実にいつまでも甘んじていたら、どこまでいってもハラスメントの根本的な解決はない。〉まるで今の政治もそう。いや、あらゆる場面で、ですね。

今日は、小路幸也さんの『バイト・クラブ』です。ごりごりの青春小説です。でも小路さんにしては珍しく、語りがたくさん登場して初めのうち混乱しましたけど、中盤からはヤ〇〇さんが出てきたりして、他にはない感じです。

今日は、森沢明夫さんの『ロールキャベツ』です。美味しそうなタイトルと爽やかな表紙なのに、出だしは、え?え?と少し不穏。でも、すぐに青春真っただ中。もう、王道の青春小説です。こちらが照れるくらい。(笑) いいですねー。
