今日は原田ひ香さんの『東京ロンダリング』です。これは、『事故物件、いかがですか?』の前日譚だったんですね。順番を間違えました。でも、これでりさ子さんの活躍がわかってよかったです。本当にあるのかなぁ、ロンダリング。ありそうだなぁ。

今日は原田ひ香さんの『東京ロンダリング』です。これは、『事故物件、いかがですか?』の前日譚だったんですね。順番を間違えました。でも、これでりさ子さんの活躍がわかってよかったです。本当にあるのかなぁ、ロンダリング。ありそうだなぁ。

今日は、加納朋子さんの『七人の敵がいる』です。すごく久しぶりの再読です。
初めて読んだときは、衝撃でした。小学校に入学した息子を持つキャリアウーマンがPTAと闘う物語なんですが、子供のいない私には、もう恐ろしくて。(笑) しかもこんな天晴れな主人公、類をみません。私だって、自治会の役員が回ってきたら全力で逃げたい方の人間です。陽子さん、ステキ!

今日は、垣谷美雨さんの『行きつ戻りつ思案中』です。垣谷さんには『夫の墓には入りません』や『結婚相手は抽選で』など面白いのがたくさんあります。と思って借りたら、エッセイでした。しかももう少し若い方だと思っていました。年上だったなんて。ほんのちょっとですけど。なので、すべて頷きまくりです。はぁ~、わかる!(笑)

今日は、加納朋子さんの『ささらさや』です。加納朋子さんも大好きで、この本は久しぶりに再読です。一応ミステリですが、ゴーストになった夫が守ってくれる温かな物語です。続きも借りて来なくちゃ。ずいぶん以前に読んだので、忘れています。そういう本は、何度でもハラハラしたりほっこりできたりします。(笑)

今日は、町田そのこさんの『うつくしが丘の不幸の家』です。
タイトル、不穏ですよね。で、読み始めたらますます不穏。これでもかというほど悲しかったりキツかったり。ある一軒の家に代々住んできた人たちのオムニバスになっていて、それぞれの住人が前に進んでいきます。ちょっと泣けて、最後、そうかー、そうだったかー、と唸りました。

今日は、原田ひ香さんの『定食屋「雑」』です。
定食屋のなまえが「雑」って。雑?その意味はちゃんと明かされます。でも定食屋さんのお話なのに、あんまり美味しそうなものは…いや、まぁ出てくるんですけど、どこにでもある定食屋さんです。おかみさんとそこで働くアルバイトの女性のそれぞれの人生物語、かな。

今日は、有川ひろさんの『レインツリーの国』です。
若いふたりの大恋愛小説です。普通なら手に取らないジャンルですが、女性の方が聴覚障害者で、私も難聴の気があるので他人事ではありません。それでも私は健常者です。
あとがきの有川さんの言葉〈分かったつもりでも分かっていない、分かったふりしかできていない。後からそんな自分を振り返るときの自己嫌悪といったらありません。しかし、何度でも自己嫌悪するしかないのだと思うようになりました。常に適切な振る舞いができないとしても、その度にそんな自分を思い知ることは無意味じゃない。そう信じるしかない。次から気をつけよう、何度でもそう思うしかない。〉心に留めておきたい。

今日は、近藤史恵さんの『ときどき旅に出るカフェ』と続編『それでも旅に出るカフェ』です。
美味しそうなものがたくさん出てきます。店主が世界を旅して、気に入ったものを出しています。ほとんど聞いたこともないので、読みながら、ググり、食べた気になりながら。店主はさながらたくさん旅をしている近藤さんのようです。
〈店主、円の言葉「いいですよね。ひとり旅。解放感があって、少し心細くて、寂しくて」〉私はひとり旅まだ2回ですが、すごくよくわかります。

今日は、古内一絵さんの『最高のウェディングケーキの作り方』です。
以前に出版された『最高のアフタヌーンティーの作り方』、とてもよかったです。モデルとなった椿山荘ホテルに泊まって私もアフタヌーンティーをいただいてみたい!と真剣にネットで調べたほどです。ちょっと、いやかなりいいお値段ですけど。いつか行ってみたいです。
その、続編です。今回は少し重め。選択的夫婦別姓を軸にしながら、主人公や周りの人たちが少しずつ前に進むお話です。私も耳が痛いところもありました。
〈結婚の選択くらい、当事者二人の真の心で決めさせてほしい。これ以上、鋳型にはめるな。圧をかけるな。干渉するな。〉主人公のパートナー、達也の叫びです。

今日は、加納朋子さんの『いつかの岸辺に跳ねていく』です。
前半は小学生から高校、大学、就職と成長していく男の子の述懐。好きではないが、とても気になる幼なじみの女の子の思い出が軽い感じで進み、青春モノ?恋愛モノ?と読み進めると、後半、驚きの連続。物凄く引き込まれます。加納さんの『ささら』シリーズを思い出しました。
