クスノキの女神

今日は、東野圭吾さん『クスノキの女神』です。

言わずと知れた東野圭吾さん、すべてを読んでます。でも心に強く残る本は限られますね。そのうちの一冊が『クスノキの番人』です。ちょっと不思議な物語で面白いです。その続編です。不思議具合が少し変化していて、ミステリ要素を含んで、もちろん泣けます。

あの日の交換日記

今日は、辻堂ゆめさん『あの日の交換日記』です。

初めて図書館で借りて読んだときは、帯にもあるように何度も読み返しました。え?え?どうなった?なんで?

極上のミステリですね。随所にほろりとさせながら、どんどん惹きつけられます。その昔、交換日記をしていた(ような記憶がある)私には懐かしくもあります。私も少女だった!(笑)

椿ノ恋文

今日は、小川糸さん『椿ノ恋文』です。

『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』に続く待望の続編です。待ってました!ポッポちゃん、お帰りー!なんと前回から7年(本では6年だそう)も経ってたなんて。お子さんも誕生していました。そりゃあ、おばさんも歳をとるはずです。(親戚か)

『ツバキ文具店』はドラマ化され、主演のポッポちゃんは多部未華子さんでした。初めて本を読んだ私のイメージとはちょっと違ったんですが、多部未華子さん好きなので、すぐに受け入れられました。今では完全にポッポちゃんは多部未華子さんです。(笑)

「この世界って、遊園地みたいなものかもしれないわね。(略) 遊園地で、思いっきり楽しむのが人生の醍醐味。怖いことや苦しいことも全部全部ひっくるめて、経験そのものを、楽しむってこと。(略)どれだけ楽しめるかが、人生の真価のような気がするわ」バーバラ婦人のお言葉です。いいですね。

あー。鎌倉に行ってポッポちゃんが歩いた道を私ものんびり歩きたいです。

ハシビロコウのフドウ

今日は、南幅俊輔さん『ハシビロコウのフドウ』です。写真集なるものを初めて買いました。うふふ。

紀伊國屋梅田本店でポスター展示してあって、思わず手に取りました。同志にはなかなか出会いませんが、時々テレビでやったりするくらいですし、人気者ですよね。

フドウ君は松江にお住まいだそうですが、会いにいくにはちょっと遠いです。なので近くにお住いのハシビロコウさんに今度会いに行こうかな。

上野動物園から来たうちのハシビロコウさん

宙ごはん

今日は、町田そのこさん『宙ごはん』です。

町田さんは初めまして、です。タイトルに「ごはん」と入っているのですから、それは読むしかありません。(笑)

序盤は主人公の女の子が小学校入学前なので、美味しいものは出てくるものの、なかなか感情移入できなかったんですが。

しかし、さすが話題になるだけあって、どんどん惹きつけられて、お母さんとのやりとりで涙。後半は加害者と被害者の関係について進み、最後は号泣。

答えのない問題ですね。とてもよかったです。

考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール

今日は、益田ミリさん『考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール』です。

フィンランドに行ってみたくなりました。北欧は憧れですね。行ったことないです。しかもミリさんはひとり旅です。すごいです。大のパン好きとしては、シナモンロールを食べ歩きたい。写真もたくさん載ってるのです。美味しそう。

益田ミリさんは他に、『結婚しなくていいですか』『今日の人生』とか好きです。

ハグとナガラ

今日は、原田マハさん『ハグとナガラ』です。

羨ましい。親友とのふたり旅。頑張って働いて、予定を合わせていろんなところへ旅をします。

仲の良さにほっこりしていたら、途中からお互いのお母さんのお話も加わって、涙。

でもやっぱり、羨ましくて、ほっこり。

夜が暗いとはかぎらない

今日は、寺地はるなさん『夜が暗いとはかぎらない』です。再読です。

なんか好きなんです。なら、買いなさいよ。ごもっとも。

読み始めは気持ちがざわざわするんです。少し疲れたひとたちのエピソードが続いてつながって、ざわざわ。でも狭い町のお話なので、登場人物がたくさんいて繋がって。ともすれば忘れがちな、いろんな人がいて、いろんな生き方があるということを思い出させてくれます。

そうして最後には、ホッと息がつける、そんな物語です。

50歳からのごきげんひとり旅

今日は、山脇りこさんの『50歳からのごきげんひとり旅』です。

本屋さんで見かけたのだったか、ひとり旅2回の初級者としては、あら、読んでみたいと思い早速図書館で予約。少し待ちました。

山脇さん、初めまして、です。料理家さんだったのですね。存じあげず、読んでみたらなんと、ひとり旅指南だけでなく美味しいもの情報がたくさんあって、嬉しい、楽しい、あっという間に読みました。大当たりです。

山脇さんもビビリと書かれてますけど、私も相当ビビリなので、旅のコツや楽しみ方がとても参考になります。これから行きたいなーと思ってる旅先もあって、好みも似てる?なーんて。

お取り寄せシュトーレンや、竹のお箸などぜひ挑戦してみたいです。

この本は購入してぜひとも、私の本棚に。

キッチンつれづれ

今日はアミの会最新刊『キッチンつれづれ』です。

好きな作家さんたちが書かれているのでいつも楽しみにしていますね。

近藤先生の『姉のジャム』は大好きな先生らしく、え?何?どうなるの?と、どんどん先を読みたくなるピリリとしたお話です。

今回よかったのは、永嶋恵美さん『お姉ちゃんの実験室』。永嶋さんは初見です。初めまして、です。お姉ちゃんのセリフに「料理好きには二通りいてね、食べてもらいたくて作るひとと、作りたくて作る人。私は自分が作りたくて作るだけだからね」とありました。

わかる!わかります!私も料理は好きじゃないし、センスもないけど、ネットで見た、テレビでやってた、Xで流れてた、五郎さんが食べてたとかで、よっしゃ作ってみようとなります。私は工作だと思っていたけど、実験だったのかーと嬉しくなりました。ほかの作品も読んでみたいと思います。

注:五郎さんは『孤独のグルメ』井之頭五郎さんです。好きなんです。五郎さんも松重さんも。