今日は、ナシエさんの『北欧が好き!』です。イラストレーターのナシエさんが、北欧4ヵ国を旅したコミックです。北欧、いいですよ。オーロラ。シナモンロール。行ってみたいです。

今日は、ナシエさんの『北欧が好き!』です。イラストレーターのナシエさんが、北欧4ヵ国を旅したコミックです。北欧、いいですよ。オーロラ。シナモンロール。行ってみたいです。
こんなの見つけました。すずきももさんというイラストレーターさんです。北海道と美味しいもの、しかもコミック。あっという間に読める上、お腹空きます。(笑)
今日は、藤野千夜さんの『団地のふたり』です。NHKのドラマを見ました。原作に忠実でした。ただ主人公の幼馴染ノエチが、原作ではものすごく優等生で眼鏡でちょっと冴えない感じだったのですが、ドラマでは小泉今日子さん。でも先にドラマを見てしまったし、小泉さんは上手だったし、ノエチが優等生な上に美人さんになりました。(笑)
今日は、樋口有介さんの『11月そして12月』です。樋口有介さん、好きでした。文体がハマったんですね。…した、とか…だった、を使わない独特の文章。特に風町サエさんシリーズが好きでした。過去形なのは、2021年に亡くなってしまったから。今回のは、最初の単行本が出たのは1995年だったそうで、読み逃してたようです。
今日は、凪良ゆうさんの『流浪の月』です。ずずずーっと、引き込まれました。テーマとしては重く、もう一度読むには時間が必要だけど、さすが本屋大賞という物語です。
万博に行ってきました。夕方から入るチケットです。まー、空いているんでしょうが、当然人気パビリオンには入れません。並ばずに入れたのは、コモンズEとマレーシア館のみ。目的が大屋根リングとビールを飲むことだったので、良しとします。(笑)
ビールはサイゴン屋台でいただきました♡
今日は、青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』です。区民センターの奥にある図書室。そこの司書である小町さゆりさんが、人生に迷う人たちにふさわしい本を選びます。この小町さゆりさん、とーっても大きな方でベイマックスのような…って迫力あり過ぎ。彼女の物語を読みたくなったぐらい。(笑)
今日は、佐東しおさんの『介護ヘルパーごたごた日記』です。面白い。いや面白いと喜んでいいのか、こんな方たちがいるからこそ、世の中は回っているんですよね。頭が下がる思いです。勉強になります。でも面白い。しおさんがいいヘルパーさんなんです。
今日は、凪良ゆうさんの『わたしの美しい庭』です。マンションの屋上に神社があり、そこに美しい庭があります。屋上に?ちょっとメルヘンチックですが、そうではなく、生きづらい、生きることに疲れた人たちが癒される場所です。読後感が爽やかです。
今日は、低橋さんの『旅のオチが見つからない おひとりさまのズタボロ世界一周!』です。先月読んだ『世界思い出の旅ごはん』が面白かったので、こちらを。美大出身だそうで、絵が上手なことは当たり前なんでしょうけど、それにしても読みやすい、面白い、ご本人はトリさんで描かれてるんですけど、カワイイ。過酷なんですけど、それは楽しそうで、ひとり旅に誘われます。え?私は国内ですけど、何か。(笑)