今日は、ちゃずさんの『夫とちょっと離れて 島暮らし』です。まんがです。イラストレーターんのちゃずさんが、都会でないと暮らせない夫さんと1年だけ別居して、島暮らしをします。私も都会というより、街暮らしが好き。島はちょっと…。でも、いや、だからこそ楽しく読めました。やっぱ、無理ーーー!って。(笑)

島暮らししたい方、必読です。
今日は、ちゃずさんの『夫とちょっと離れて 島暮らし』です。まんがです。イラストレーターんのちゃずさんが、都会でないと暮らせない夫さんと1年だけ別居して、島暮らしをします。私も都会というより、街暮らしが好き。島はちょっと…。でも、いや、だからこそ楽しく読めました。やっぱ、無理ーーー!って。(笑)
島暮らししたい方、必読です。
今日は織田博子さんの『女一匹 シベリア鉄道の旅』です。近頃、女性のひとり旅の本をよく借ります。まんがなので読みやすいのもありますね。私も電車に乗るのが好きですが、7泊8日って。楽しかったー!妄想旅だけど。(笑) しかし、皆さん天晴れ!
今日は、小路幸也さんの『A DAY IN YOUR LIFE』です。ちょっと変わった組み立てです。ラジオ番組。その番組のパーソナリティを務める小説家の幼いころの、出来事です。帯の“誘拐”が気になりますよね。ほっほーぉ、です。小路さんも登場(?)します。ちょっとだけ。なんか楽しい。
今日は、三好智子さんの『女ひとり旅、世界のめしを食べつくす!』です。世界一周して珍しいものをたくさん食べてきました!…という気になりました、ホントに。行ってないけど。(笑) 先日も女性ひとり旅の本を読みましたけど、世の中には天晴れな方が結構いらっしゃるんですね。
今日は、低橋さんの『世界 思い出 旅ごはん』です。移動図書館で見つけました。おもしろーい。ほとんど行ったことがない国。だけど旅した気分。聞いたことがあるお料理もあるけど、ほとんど初めて知った!美味しそう…な気がする。(笑) 若い女性……なんだと思うんですけど、それにしても天晴れ!
今日は、山口恵以子さんの『夜のお茶漬け 食堂のおばちゃん⑪』です。山口さんは以前からXで時折お見掛けしていました。いつもステキなお着物姿で。初めて寄った移動図書館で見つけて借りました。想像通り、美味しいものがてんこ盛り。知らない料理や食材もあったりして、楽しめました。
今日は、中村颯希さんの『神様の定食屋』です。Xでどなたかのおススメだったので読んでみました。あらら。そっち?(笑) ファンタジーですね。でも定食屋ですから、美味しいものがたくさん出てきて、そして兄妹愛にほっこりして、ちょっとウルっとします。
今日は、標野凪さんの『こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。』です。『今宵も喫茶ドードーのキッチンで。』の続編です。ちょっと不思議なおひとりさま専用カフェで、立ち寄った人が美味しいものを食べて、心がほぐれてゆく物語です。
〈立場が変われば考えも変わる。それは仕方のないことです。だから知らなかったことを知っていく、それが大切なんです〉
〈誰かのために生きるわけでは決してありません。でも生まれた以上は、命を全うするまでここに立ち続ける。それは生きていく者に与えられた使命ではないでしょうか〉もじゃもじゃ頭の店主、そろりさんの言葉です。
今日は、原田ひ香さんの『図書館のお夜食』です。
お仕事系、しかも図書館、そして美味しいもの系、好きな要素がふんだんです。そりゃあ、面白いに決まってます。でも舞台の図書館が夜しか開いてないって、びっくり。食堂もあるんです。
ある高齢の司書さんが、以前のように熱中して身も心もすべてを捧げるようにして読むことができなくなったと。〈読めない、と気がついたのは六十歳になった頃だった。最初は認められなかった、というか気がつきさえしなかった。〉私の母が本が読めなくなったと言っていたのはこういうことか。私もいつか読めなくなるのか。ちょっとショックでした。
それでも最後にはいろいろな疑問が回収されて、面白かったです。
今日は、わたなべぽんさんの『やっとこっかな』です。
コミックでとても読みやすいです。ぽんさんの『やめてみた。』シリーズも好きです。『やっとこっかな』は、サブタイトル〈近い将来のためにちょっぴり備える〉というように、災害やコロナに対して物だけでなく、心も備えようというエッセイです。